精神障害者の方々が共同生活を送りながら、お互い支えあい安心して地域での生活ができるように援助する国の事業です。設置運営者は医療法人、社会福祉法人、NPO法人などとされています。

• 社会復帰に向けて支えが必要な方
• 共同生活が可能な方
• 日常生活がある程度自立されている方
• 諸事情により自宅での生活や単身生活に不安を抱えている方

• 4名の方の共同生活になりますが、各自の居室はバス･トイレ付で、個室になっており、プライバシーは守られます。
• 食堂は共同となり、各居室にも台所がついております。
• 食事は朝･夕の2食を世話人が準備します。

• グループホームには世話人が設置されており、
  
  1. 日常生活面（食事の提供・掃除・洗濯など）の支援
  2. 作業所や福祉事業所、保健福祉事務所と連携を図り、生活のしづらさへの支援
  3. レクリエーションを企画し、 “生活の中での楽しみ方”への支援などを行います。
• 後方支援病院（三峰病院）からの訪問看護を受け、健康管理の支援も行っています。